チワワ2匹に病が3つ

ロングコートチワワのショコラとマロン

2匹で3つの大きな病と闘う日々を綴ります

膝蓋骨脱臼(パテラ)について

皆さん、こんばんは。ろみです(#^.^#)




今日は、マロンの通院日。
てんかんの症状は、薬できっちり抑えられていますが、
膝の状態が思わしくないので、膝を重点的に診てもらいました。




診察の結果、今の状態はかなり痛みを感じているようで、
先生が触ると嫌がって、触られないよう逃げようとします。




なので、このままだと、手術が必要になるかも知れないとの事。
次回の診察は、かかりつけ病院の整形の先生に
診てもらう事になるかも知れません。




ただ、てんかんの持病があると、手術後に発作を起こす回数が増えて
しまうらしく、手術をするかどうかは慎重に考えましょうとの事。




それに、今ならまだ治る可能性も有るらしいので、
この1ヶ月は、しっかり様子を見ようと思います。




・散歩は、平坦な道で5分以内
 ※膝の可動域が狭まらないよう、毎日歩かせるよう
  言われました。
・階段の上り下りは禁止
・膝に負担がかかる事は一切禁止



先生から言われた上記の事を守りながら、
気を付けてあげようと思います。

帰宅後は疲れて、爆睡中。(*´∀`*)




可能性は低いのかも知れないけど、手術をせずに治ると良いね♡

ショコラの傷口跡とクッシング

皆さん、こんばんは。ろみです(#^.^#)




まずは、ショコラの傷口跡のご報告から・・・


↓9月30日


↓10月16日


↓10月26日


↓11月3日


↓そして今日ですヽ(*´∀`)ノ

傷は、全く目立たなくなりましたね~♪


上から見ると、ほとんどわかりません(*´∀`*) 良かったね♡




そして、クッシングについて・・・
今は、グレーゾーンと言われていますが、
こんな症状はあるんですよね(・・;)


食欲増進多食多飲多尿肥満
〇 肝臓腫大(検査していませんが、手術前はパンパンでした)
腹囲膨満または腹部下垂 (肥満、筋委縮、肝腫大)
〇 虚弱、倦怠
〇 脱毛(薄毛になった程度かな?)


赤字の所が特に酷くて、もう食欲が止まらないんですよ!!(゚д゚)!




食べても、食べても、お腹が一杯にならないようで、
どんどん体重が増えてますね・・・( ̄▽ ̄;)

ずっしりと重くなりました・・・




なのに、散歩でも出来るだけ最短で帰ろうとするなど、
あまり歩きたがらないし、階段を自力で降りない事も…
これ、クッシングの症状なのでしょうか?




えっ?(;゚Д゚)!




ただ単に、




食べ過ぎてるだけ!!(((゜Д゜;)))ヒエー




そう!
太り過ぎ~!!




やっぱし~! だと思った!!(*≧∀≦*)アハハ

 おはずかしい・・・(//∇//)




さぁ~て、明日からダイエットするよ!!

マロンの既往症

皆さん、こんばんは。ろみです(#^.^#)




今日は、マロンの既往症について書いてみたいと思います。
※最後はちょっとグチになるかも(・・;)アハッ




去年の7月24日、マロンが夜中に5回も嘔吐し、
それに気付いた翌朝・・・ビックリして病院へ。




結果は胃腸炎だろうとの事。
5日分の薬をもらって飲ませましたが、あまり改善されず…




7月30日には、全く動けなくなってしまい、慌てて病院へ。
その時の先生は、初めてお会いする先生でした。




※うちの子達がお世話になっているのは、24時間・年中無休の病院
なので、先生がたくさんいらして、指名しなければ、どの先生に
診て頂けるかわからないんです( ̄▽ ̄;)




先生は、マロンを見るなり、ただ事では無いとすぐに察知。
血液検査、エコー、レントゲン等のあらゆる検査をしてくれました。




結果は、
ALT/GPT  >1000(計測不能) 参考基準値23~89
ALP    >3500(計測不能)   〃   68~318
AST/GOT   >1000(計測不能)   〃   16~49
G-GT     61           〃   0~10
T-Bil      4.5           〃   0.3~0.9
c-CRP    >7.0(計測不能)    〃   0~1



完全なる肝炎でした((((;゚Д゚))))
あまりに酷い数値に愕然とし、そのまま入院。




先生の腕に抱かれ、身動き一つしないマロン…
今でも、その光景は目に焼き付いています(-_-;)




8月1日には、恐れていた、膵炎も併発している事が判明…
先生からの説明は、まず、容態が限りなく重症であると言う事、
この状態は、いつ何があってもおかしくない・・・との事でした。




常に先生の監視が行き届く、ICUに入院。
他の先生方、看護師さん達も、とても心配して下さり、
声かけや、色々なお世話をしてくれました。




それでも、ほとんど動けない、ご飯も食べないマロンを
見た時は、本当にもうダメなのかも知れないと思いました。




その為、主治医の先生は、休みの日でもマロンの事が気になり
わざわざ病院に来て、ずっと抱っこして下さっていたそうです。(;>_<;)




そんな優しい先生に守られ、愛情たっぷりに治療して頂いた結果、
8月4日に退院。
でもね、退院の理由は、ご飯を食べないからでした・・・( ̄▽ ̄;)




計測不能の数値は、全然下がっていない状態での退院でしたので、
毎日がとても怖かったのを覚えています。




それからは、毎週、血液検査で通院し、結局、全部の数値が正常になるまで
約1ヶ月近くかかりました。




今は、ご飯を食べなくなった時に、たま~に血液検査をする程度。
ありがたい事に、再発はありませんヽ(*´∀`)ノ
でも、油断大敵なので、毎日のご飯の量、
トイレの回数チェックだけは、今でも行ってます。




ただ、その時お世話になった先生は、今年の3月で退職されてしまい、
お礼も言えず仕舞い・・・(-_-;)




そして、ショコラが重度の肺水腫で入院した時や、
今年の9月に、マロンが初めててんかんで夜間救急を受診し、
とても良く診て下さった先生も、先月末で退職・・・




何か、信頼関係が築けると、途端に退職されてしまうって感じで、
このまま、今の病院にかかってて良いのかな?と悩み中(;´Д`A
個人病院なら、先生が辞めない限り変わらないですもんね…




24時間は魅力的なんだけど・・・
どうしようかなぁ・・・