チワワ2匹に病が3つ

ロングコートチワワのショコラとマロン

2匹で3つの大きな病と闘う日々を綴ります

僧帽弁閉鎖不全症の再来

今日は、マロンの心臓エコー検査でした




今年の10月中旬ごろ、すごーーーく、かすかな心雑音が聞こえる
それも、耳をよーく澄まさないと聞こえない程度と言われてから、
あっという間に、聴診器を当てると普通に心雑音が
聞こえるようになってしまったマロンの心臓




ショコラの心臓が悪くなってから、色々な話を聞いていたので、
心雑音がある=ショコラと同じ病気なんだろうな…と
思いながら朝一で病院へ行き 通常の体調チェックが終わった後、
マロンを置いて私だけ帰宅




この病気には段階があるので、今のマロンの症状が
どの程度なんだろう?とそこだけを気にしながら
家で結果待ちしてました




2時間ほどして、病院から検査が終わりましたとの電話があり、
急いで向かった所、すぐ呼ばれ、診察室に入ろうとしましたが、
その前に、先生が持っていたうちのキャリーバッグの中で
マロンが「出せーーーーーっ!」と言わんばかりに大暴れ(笑)




先生も、思わず「ずいぶん元気ですねー(;^ω^)」と苦笑い




大っ変申し訳ございません( ̄▽ ̄;)
基本的に、キャリーバックは好きなんですが、それは自由に
出入り出来るっていう事が条件でして…(;´∀`)




扉やネットを閉められ、中に閉じ込められると豹変します(; ・`д・´)
めっちゃ凄いです(笑)
なので、先生の説明を聞きながら、怒り狂っているマロンを救出




ゆっくり説明を聞ける状態ではありませんでしたが(怒りが収まら
ないのか、私の肩の上でしばし大暴れ)何とか聞いてみると、




「僧房弁閉鎖不全症です」との事



やっぱりそうだったかぁ…(´;ω;`)ウッ…




でも、幸いグレードは一番低いB1だそうで、逆流している血液も
そんなに多くない上、それ以外の弁は、一切逆流して
いませんでした




そこは、本当にホッとしましたね
ただ、心臓の事なので、いつ何があるかわかりません
油断大敵!




もし、次の段階(B2)に進んでしまったら薬での治療が
始まるそうですが、今日の結果での治療は何もなし
次は3ヶ月後に心エコーの検査を行う予定です




ショコラの時みたいに、肺水腫など重い症状にならないよう、
細心の注意を払って生活しないとね




まずは、歩幅の全く違う2匹での散歩をやめて、時間はかかるけど
1匹ずつの散歩に変えてみようと思います
 ※ショコラがさっさと歩くと、歩幅の小さいマロンが小走りになってしまうし、
  あまりに遅いとマロンのリードを引っ張ることになってしまうので…




あとは、おいおい考えるとしましょうか(;^_^A




ショコラ14歳の誕生日まで あと8日

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