チワワ2匹に病が3つ

ロングコートチワワのショコラとマロン

2匹で3つの大きな病と闘う日々を綴ります

ショコラの内臓検査

皆さん、こんばんは。
昨日はショックのあまり、ほとんど眠れなかった、ろみです(・・;)




でもまぁ、人生色々って事で、自分なりに現実を受け止める努力を
始めてます・・・
悲しいけど、ワンコ達の為にも、立ち止まってはいられませんもんね




さてさて、話はガラッと変わりますが、
今日は、ショコラが3rdオピニオンでお世話になった病院で
内臓全般の検査を受けて来ました。




エコー検査のエキスパートと呼ばれている先生の診察だったそうで、
どんなに小さな異常でも見つける事が出来る先生なんですよ!と…
そんなスゴい先生に診てもらえるなんて…( ̄▽ ̄;)アセアセ
※事前の説明ではそこまで言われて無かったのでビックリ!




血液検査では、やはりALPの数値が高く、クッシングの疑いは
捨てきれないけど、肝障害や胆道に詰まりが有ると、それでも
ALPの数値は高くなるそうなので、まずはそこを調べる為の
エコー検査。




その結果、びまん性肝障害と胆道に胆泥が溜まっているとの事。
それらはALP数値上昇の一因となっているそうです><




なので、今日から、その治療が始まり、薬が3種類増えました。
・ウルソ酸 ・トレピブトン ・低用量エリスロマイシン




しかも、心臓サポートを購入したばかりなのに、
低脂肪の食事に変えなければならず・・・
未開封の心サポをどうしましょう?!って感じです゚(゚´Д`゚)゚




そして、まだまだ続く検査結果(・・;)





心臓の手術を決める前、重度の肺水腫を起こしていた時、
規定量オーバーの大量の薬が投与されました。
※その件に関しては、私がお願いした事です




それによって、腎臓への負担が大きくなると言われていましたが、
今まで何度か血液検査は受けたけど異常なしとの診断。




でも、今日のエコー検査で、腎臓に腎梗塞の跡が見つかりました。
ただ、それは今後大きくなる事は無いので、大丈夫だそうですが、
腎機能に障害があるようで、尿の比重が少し軽いとの事(尿が薄い)
とは言え、それはそんなに心配する事も無さそうです(^^ゞ




クッシング症候群であるかどうかを診断する一つとして
副腎の大きさがありますが、それは今回も異常なし。




ただ、エコー検査だけで否定は出来ないので、グレーから
白黒どちらかに判断出来るよう、更なる検査をしましょう
と言われました。




結果はどうであれ、治療が必要ならちゃんと治療をして、
せっかく九死に一生を得たのだから、元気にしてあげなきゃね!

久しぶりにたくさんの検査をされたから、すっかり疲れちゃったね


検査の為、お腹を剃られてツルッツルです(*´∀`*)




 おねえちゃん だいじょうぶ?




うん、明日には元気になってるよ♡
また一緒に遊ぼうね(´▽`)

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